年長児、愛宕山へ

年長児、就学前の鍛錬イベントの1つ、愛宕山登り。

体力を使うので職員にはあまり人気のない(?)イベントだけど、

私は年間を通してトップクラスに好きなイベントです。

理由① いかにも“相浦”っぽいイベントだから。

理由② 年に一度くらい山登りもいいなと思うから。

理由③ なんか楽しい

というそんなたいした理由はないけどなくしたくないイベントです。

他の幼稚園もコロナじゃなければ誘いたいくらい。

目指すはあの1番上!

登山道入り口で記念撮影をしてから、

周りには民家があるのでちょっと控えめの「えいえいおー!」

ゴールはまだまだ!

あと500メートル!

そもそも愛宕山の高さが259メートルなのであまりピンときません。

下界へ向けてというより、どんどん登ってきている友だちへ向けて。

あと155メートル!顔にも疲れの色が。

途中から見える景色もずいぶん高くなってきました。

『かんかん石』はゴールが近い証拠!

年の数だけ石をたたいてお願い事を・・・。

そしてついに・・・

~登頂~

幼稚園やスーパー、自宅や学校などなどいろんなものが一望できます。

遠くには大島造船所も。

電車がおもちゃに見えます。

ちょっと疲れすぎ?

ヤクルトと飴で栄養補給をし、頂上の神社へお参り。

この時期のお願いといえばもちろん、

「かっこいい1ねんせいになれますように・・・」

下山開始!

登るときよりも慎重に一段ずつ。

さてさて、子どもたちが最も気にしていたこと、

それは帰り道に通る『〇〇の棲家』

節分が終わり、ひと仕事が済んだ〇〇が愛宕山にあるという家に帰るという噂。

まさかそんなわけない、と思いながらもやっぱりドキドキ。。。

「あぶないからはいってはいけません!」

という看板と小屋がその真実味をいっそう引き立てます。

というかもはや信じてなかった子にも真実になります。

だって、水道局だけ漢字で書いてあって「あぶないから~」のところは

ひらがなで書いてあるし、またいい具合に看板が曲がってるんです。

佐世保市水道局を挙げて〇〇の家にしようとしてるんじゃないかというくらい。

 

佐世保水道局監修。

豆まきが終わり疲れて寝ている〇〇を起こさないように静かに通ります。

くしゃみの音に敏感だから絶対にくしゃみをしてはいけないといったのに・・

春もうすぐそこ。

最後の難関、相浦川名物の飛び石。

慎重に、一歩ずつ。時々ひとつ飛ばしたり、立ち止まりながら・・

飛び石は人生の縮図?

天気ももってくれて、今年も楽しい登山でした!