本園は、乳幼児期にふさわしい環境を設定し、充実した経験や活動を通して心身共にたくましく豊かな幼児の育成に努めることを目標としています。

  • 健康で安全な生活態度の基礎を育てる(健康)
  • 誰とでも仲良く遊び共感し合うことの出来る子を育てる(人間関係)
  • 身近な環境に親しみ積極的に関わろうとする子を育てる(環境)
  • 自分の気持ちを素直に伝えることの出来る子を育てる(言葉)
  • 感じた事を様々な方法で表現しようとする子を育てる(表現)

  • 心豊かに伸び伸びとした子を育てる
  • 日常生活に必要な技術・態度・習慣・知恵を身につけさせる
  • 自主的自発的に行動し自立と共同の態度および道徳性の芽生えを培う
  • 家庭との連携を密にする

学齢に応じた体育指導をおこないます。
はじめは体を動かすことの楽しさを感じ、徐々にルールのある活動をおこない、仲間との達成感、嬉しさ、喜び、悔しさを味わいます。
すべての活動を行なう際、まずは「楽しむこと」を心がけます。
鉄棒・跳び箱・マット運動・ボール遊び等

専任の講師による英語教室。
天気や歌、色や形、生活に身近なものを歌や踊りを交えながら楽しく学びます。
1年でペラペラに! はなりませんが、外国語への興味が湧きます。

あるときは、「おじいさん」あるときは、「博士」
またあるときは「たいそうのおにいさん」その正体は・・・!?

 

「イェーイ!!」ではじまる

子どもも大人も大きな笑顔に包まれる時間。
ノッてボケてツッコンで、丁寧に丁寧に、何度も繰り返します。
笑って泣いてツッコんで、コミュニケーション能力アップ!
したらいいな~と思ってます。

「廊下は歩きましょう!」何百回、何千回と言ってきた言葉です。
そしてこれから何万回と言っていくであろう言葉。

子どもたちの体からは生きる力があふれ出ています。
走るつもりがなくても、体が勝手に動くんだからしょうがない。
だから職員は何度も何度も繰り返します。
走ってほしくはないけれど、走る気持ちは理解できる。
走ったら危ないから言わないと
いけないけれど、
それでも走ることを知ってる。 だから今日も言い続けます。
「あるきましょう♪」

「何回言えばわかるの!」って言ってしまう方も多いと思います。
でも、一回でなんでもわからなくったっていいんです。
一回でわからないから子ども、わからなくてもいいから子ども、
だから毎日毎日を大切に大切に
繰り返します。

 

 

「あそび」「まなび」

力いっぱい、お腹いっぱい遊んで、楽しんでもらいたい。
全園児が外で一斉に遊ぶ時間が大切。
自宅ではかわいい弟・妹も、園ではしっかり者の「お兄ちゃん・お姉ちゃん」
自宅ではしっかり者の兄・姉も、園ではかわいい「弟・妹」になることも。
集団だからこそ味わえる、異年齢のお友だちと一緒だから体験できる、
そんな時間を大切にします。