3月に卒園児からいただいたたくさんのカブト虫の幼虫。

カブト虫の飼育は難しいと聞き、糞をきれいにとってあげながら
しっかり手をかけてあげてもきれいに成長させるのは難しいと言われました。
そこで立ち上がったのが佐世保の哀川翔こと、たいらさん。
ちょうど似たようなタイミングで近所の方からも大量にいただき、

いつか立派なカブト虫になるといいねーなんて話してた頃から4ヵ月。

続々と羽化しはじめています!
直前までちゃんと育ってても最後に不完全羽化になることもあるようで・・

こういう紙を併せて子どもたちに渡しています。
キャンプでも「いきものがかり」を作ったように、
飼う以上、しっかり飼育してもらいたいと思います。
50年前は自分のためにハブを捕り、今は
こうして子どもたちのためにカブト虫を育て、
そんなすてきなたいらさんです。